オイルパステルって消し辛い

鉛筆で描いた場合は

消しゴムを使えばすぐに消せますが

オイルパステルで描いた絵に通常の消しゴムを使っても

鉛筆のようには消えず薄くなって跡が残ります。
オイルパステルを使い始めた頃にどうにかうまく消せないかなと悩んだところなので
以下記事では、オイルパステルの消し方についてまとめておきたいと思います。
オイルパステルの消し方いろいろ
消しゴム

オイルパステルは、塗りが薄い状態なら消しゴムである程度消せます。

しかし、完全には消せず色が若干残ります。
絵がほぼ完成形に近づいた時に一部分だけ消すというのは難しいので序盤に弱い力で描いている時用。
練り消し

練り消しで消す前

練り消し後
消しゴムと練り消しとの消したときの違いは、消した後にあまり跡があまり伸びないこと
そして細い部分も通常の消しゴムより消しやすいので部分的に色を薄くしたい時に使えそうです。
練り消しをオイルパステル使うと、その色に練り消しが染まります。これを他の物に使ってしまうと色移りが起こるので使いまわしはし辛くなるのがデメリット。
削る
オイルパステルは、カッター・マイナスドライバーなど硬いもので削り取ることができます。

削る前

削り中

削り後
削ると少し薄くなりますね。
削って台紙を貼り付けて上書き

削った後に・・・

新しく白い台紙をノリなどで貼り付けて

再度違う色を上に塗る
すると真っ白な状態からまた描けるので部分的な修正なら可能。
しかし、ノリでの貼り付けが甘いと剥がれることがあるのが難点。
描く部分にノリが付着するとオイルパステルで描きづらくなるので注意が必要でした。
違う色で上書きする

厚く塗っていない状態なら上から上書きして消すことが出来ますが・・・
ある程度厚く塗ってしまった後にさらに上から塗ろうとしてもこれ以上載らなくなることがあります。
後は混ぜれば混ぜるほど色が濁っていくので注意。
スプレーで一旦固めて上書き

クレヨンコートなどオイルパステルを固めるようのスプレーが売ってあります。
これを使ってた後に上書きしてみます。
まずスプレーなしから

スプレーなしで上書き
スプレーなしだと、えぐるようにグリグリすると乗りました。

スプレーありだと軽い力でも上から描き足しすることが可能に。
部分的に少しだけ描き足したい時に使えそうです。
本来は完成品の保護に使う物とのこと。そして使うオイルパステルのメーカーによって固まりやすい固まらないがあると思うので、手持ちのオイルパステルやクレヨンでどうなるか要検証です。
ジェッソを使う

ジェッソ前

ジェッソ後

ジェッソ+違う色で上書き
個人的に一番おすすめな方法はジェッソを使うこと。ジェッソはアクリル絵の具などの下地に使うことを推奨されています。
このジェッソを使うと上からもう一度オイルパステルで描くことができるようになります。
これは白のアクリル絵の具でも同様のことが可能ですが・・・白絵の具は高い!
※値段は2026年調べ
白絵の具とジェッソでは、お値段に2倍近く差があるので・・・修正に使う場合はジェッソをメインで使っています。
外で描いたり、極めて小さい部分なら白絵の具という使い分けです。

なので、大きめのジェッソを1個買っておくと便利です。
この記事で使っている画材と購入した場所
- mungyoオイルパステル48色セット(amazon)
- ターナーU-35 ジェッソ1000ml(amazon)
- クレヨンコート(amazon)
- ねりけし(近所の画材店)
- 消しゴム(ダイソー)
- マイナスドライバー(ダイソー)
- ケント紙(seria)
まとめ

オイルパステルの消し方を知っていると修正が楽
特に自分の場合は完成間際にこの部分に何か描き足したいなということが多いです。
1部分のために最初から描き直すと時間が膨大に掛かってしまうので
上記の消し方のいずれかで部分的に消して追加して描いています。


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